【ホワイトな薬局を見つけよう！】薬剤師の転職先で週休2.5日の薬局をおすすめする理由

こんにちは！ヒーロー薬剤師です！

いきなりですが、お金と時間が両方欲しいと悩んでいる薬剤師さんはいらっしゃいませんか？

今回、お金も時間も得られやすい薬剤師の現実的な方法をお伝えしたいと思います。

流石に薬剤師業で週３勤務をして年収1000万円という夢みたいな求人はありません。

しかし今回の方法では、薬剤師が現実的にお金と時間を得られる方法をお伝えしていきます。

ぜひホワイトな働き方をしたい薬剤師さんにおすすめな記事になっていますので、最後までお読みください。

週休2.5日の薬局勤務は時間とお金がゲットしやすい

結論からですが、週休2.5日の求人を見つけると、時間もお金も手に入れやすくホワイトな働き方になりやすいです。

それでは今回おすすめの週休2.5日は薬局の求人で多く、その特徴を見ていきましょう。

週休2.5日と従業員にとってメリットの多い求人が薬局の場合、出ている場合がある

週休2.5日とはどんな勤務体系？

週休2.5日は、薬局で採用されている働き方で平日１日と土曜日午後、日曜日が休みのケースが多いです。

平日４日、土曜日半日働くことで週休2.5日の勤務形態です。

薬局は平日が終日営業で土曜日が半日営業している関係で、土曜日に出勤すると午後が休日になります。

そのため、土曜日が半日勤務なので、平日も半日勤務をしてしまうと完全に休みの日が日曜日しかなく、週6日出勤することになってしまいます。

週６出勤は従業員の満足度が低くなってしまうということで、従業員思いの薬局さんで週休2.5日を採用している場合があります。

注意点は土曜日が休みの週だと平日５日をフルで働くので、その週は土日休みの週休２日になってしまいます。

そのため、基本週休2.5日で、土曜日休みの週は週休２日になるケースが多いことは理解しましょう。

それでも、土日休みは嬉しいですし、完全週休２日制は助かりますね！

土曜日が休みのシフトだと、その週は普通の完全週休２日制になってしまう

週休2.5日でも年収が週休２日制の薬局と変わらないケースもある

週休2.5日の薬局でも年収が決して低いわけではありません。

転職や就活の際は周辺の週休２日の薬局の年収と比較してみてください。

自分が求人を確認した際は、５社比較したところ週休2.5日の薬局が1番年収が高いケースがありました。

休みが週に0.5日多いのに、年収が変わらないのは働く側にとっては、本当に助かりますね。

探せば、週休２日と同額の年収の週休2.5日の薬局も見つけられる

完全週休２日制以上だから、自分の時間が確保できる

社会人が平均週40時間働いているところ、週休2.5日は週36時間のため、月あたり16時間も自分の時間が確保できるのは嬉しいですね。

年単位で考えると192時間も変わってくるため、週休2.5日のパワーを感じます。

新しいことにチャレンジしたい人、家族や趣味に時間を使いたい人におすすめな働き方です。

また完全週休２日制以上なので、通勤は週5回で済みます。

薬局勤務で通勤が週5回は働きやすい！

働く時間が同じでも通勤時間が週1回増えると満足度は下がります。

出勤回数は以下の記事をよろしければ参考にしてください。

ホワイトな薬局である確率が高い

週休2.5日で働ける薬局はホワイトである確率が高いです。

なぜなら、人手が足りないところであれば、半日勤務を組み合わせて週６日出勤しなければ、現場がまわりません。

また週休2.5日は従業員のことを考えてくれている証拠なので、他の面でも従業員に寄り添った制度があるケースが多いです。

ホワイトな薬局で働きたい人はぜひ週休2.5日の薬局を探しましょう。

週休３日の薬局の特徴は？

週休３日はありがたい働き方ですが、勤務日数が少ないぶんお給料が減ってしまいます。

週５日働くところ、週４日しか働かないので、相場は年収が８割になってしまうことが多いです。

時間は確保できるのですが、お給料面で物足りないことになります。

年収が400万円代でも良くて、時間が欲しい人にはおすすめの働き方です。

週休３日制を選んでしまうと、お給料が物足りない

まとめ

それではホワイトな働き方がしたい薬剤しさんに週休2.5日がおすすめな理由でした。

• 完全週休２日制以上の休み
• 年収が週休２日制と変わらない場合もある
• ホワイトな薬局である確率が高い

ぜひホワイトな薬局を見つけて薬剤師のQOLを上げていきましょう。