こんにちは!ヒーロー薬剤師です。
なんとなく転職したいと考えているけど悩んでいる薬剤師さん!
今回は薬剤師が転職すべきタイミング5選を紹介していきます。
多くの薬剤師はどんなときに転職したくなるんだろう
薬剤師の転職すべきタイミングを紹介していくよ!
転職をするかどうか迷っているときの参考になれば嬉しいです。
また薬局経営者さんも薬剤師が転職したくなる気持ちをわかっていただくと、離職率も下がるので、ぜひ参考にしてください。
転職すべきタイミングに複数該当したら、転職活動を開始するのがおすすめ
お給料が低いと感じたとき
お給料が低いと感じたときは転職をするにはいいタイミングです。
薬剤師も職場によっては、年収300万円台の職場もあるよね!
薬剤師は昇給額が多くないので、転職がお給料を上げる即効性のある方法です。
薬剤師はお給料が頭打ち傾向にあるので、お給料が低いと悩んでいるなら、早めの行動が大事になってきます。
転職で年収が100万円以上、上がるのは珍しくないので、まずは求人を調べてみることをおすすめします。
自分の周りの薬剤師も転職で年収を100万円から150万円上げました。
お給料はかなりモチベーションに関わってくる
人間関係が悪い
家族より長い時間を過ごすこともある職場で人間関係が悪いと幸福度が下がります。
他人を変えるのは本当に難しいので、人間関係が悪いときは、転職をするタイミングの1つです。
また薬局の場合、狭い空間ですので、一度人間関係が悪くなるとしんどいです。
ライフスタイルが変わった
結婚や出産のライフスタイルの変化で仕事の価値観も変わります。
また結婚で移動したり、やむを得ない転職もあります。
ライフスタイルの変化による退職は退職の中でも印象がいいので、転職しやすいですね。
寿退社はおめでたいよね!
ライフスタイルが変わり、正社員からパート勤務で働ける職場への転職も多いです。
また家族ができたら、お給料も上げないと生活が厳しくなりますよね!
ただしライフスタイル変化直後の転職は、仕事とプライベート両方にバタバタするので、くれぐれも身体には気をつけましょう。
会社に期待がもてなくなった
会社に期待がもてないときは、見切りどきの1つです。
期待がもてない会社で働くのは時間がもったいないので、転職をして、期待がもてる会社で働くのがおすすめです。
自分の能力を活かして、輝ける場所で働きましょう。
また仕事で結果を残して、正当な評価をしてもらえなければ、会社への期待も下がりますし、転職をおすすめするタイミングの1つです。
薬局だけで6万店舗あるし、あなたが輝ける場所は必ずあるよ!
残業が多い
仕事が楽しくて残業をしているのなら問題ないのですが、やらされている残業で長時間働くのはおすすめできません。
業務効率を考えて、仕事を減らす努力をしたり、上司に人員増加を依頼しても状況が変わらず、残業が減らないようでしたら、転職をおすすめします。
自分の時間を取り戻すことが大切です。
自分の時間は何より大事!身体を壊さないよう注意しよう!
まとめ
それでは薬剤師が転職すべきタイミング5選でした。
当てはまるのが複数あるのであれば、転職でよりよい職場を見つけていきましょう!
何もかも理想を叶えてくれる理想のベストの職場は見つけるのはハードですが、ベターな職場は見つけることはハードルが下がりますので、ぜひ今よりいい職場をリサーチしていきましょう。
転職自体にリスクはあるけど、転職活動はリスクがないよ!
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